- (株)嵐北商事
- [ 焼土工場 ]
- 〒955-0151 新潟県三条市荻掘字ホフリ沢45
- TEL:0256-46-4734
- FAX:0256-46-5508
商品紹介PRODUCT
種まき培土
特性
- 物理性が非常に高い
ブロック方式で収穫された良質のピートモス、バーミキュライト等を主原料としたセル用、播種用の育苗方法にも使用を可能にした培土です。
浸透性・排水性に大変優れ、播種に最適な環境をつくり、根張りの良い健全苗を容易に得られます。
肥料の混合及び用土物性等を調節しており、袋から出してそのまま使用できる手間のかからない軽くて扱いやすい種まき培土です。
- 水を素早く吸収
開封後すぐにご使用いただけるよう特殊な処理を施しました。これにより、保存中に乾燥した場合でも水をはじくことなく素早く吸収します。
- 肥料成分配合
播種に最適な成分になるよう理想的なバランスで配合した播種専用培土です。基礎肥料と微量要素が添加してあるので最適な成分を保っています。
成分(1箱分)
- PH 5.8~6.5
- N(チッソ) 120
- P(リン酸) 140
- K(カリ) 160
- EC 1.0以下
野菜種まきの目安
- ハクサイ・・・8月中旬~9月上旬
- キャベツ・・・4月上旬~8月下旬
- カリフラワー・・・7月上旬~下旬
- ブロッコリー・・・7月上旬~下旬
- スイカ・・・4月上旬~5月上旬
- キュウリ・・・2月中旬~7月
- ねぎ・・・2月中旬~7月
- 枝豆・・・2月中旬~7月
- トマト・・・2月中旬~6月
- なす・・・2月中旬~7月
使い方
- 使用前、十分水に浸すことが保水力を向上させるポイントです。
- 栽培管理中、培養土を乾燥させずに管理することで水やりの手間を省きます。
- 発芽率をより向上させる為、肥料を少なくしていますので、約2週間くらいから追肥をおこなってください。
使用上の注意
- 培養土には肥料成分を配合しておりますが、作物の生育情報、生育日数等により、適時に液肥などで追肥してください。
- 他培養土等との混合はできるだけ避けてください。やむを得ずに混合する際は、殺菌消毒剤のものか無菌のものをお使い願います。
- 開封後は早めにご使用願います。またご購入後未開封のものでも野外に放置する等保管条件が悪いと、内容物が変質したり水分が浸透する場合がございますのでご注意下さい。
※20日以上育苗する時は養分補給が必要となる場合があります。
※播種前に過灌水が必要です。その後は過灌水にならない様に注意してください。
- ※販売店の指導又は最寄りのJAもしくは農業技術指導機関等にお問い合わせください。
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